結婚指輪の使い方
結婚指輪は使い方に決まりがなく、別の指輪との重ね付けにもよく使われています。
しかし、個性の強い豪華な指輪、たとえばエタニティリングと重ね付けしてもいいのか、少し疑問に感じることもあるでしょう。
そこで今回は、結婚指輪の使い方として、エタニティリングとの重ね付けはどうなのかを紹介したいと思います。
結婚指輪はエタニティリングと重ね付けしてもいい？
結婚指輪との重ね付けにどのようなリングをあわせるかは自由で、エタニティリングでも特に問題はありません。
エタニティリングは、指輪の外周にダイヤを敷き詰めるデザインになっており、見た目にも華やかで高級感があります。
結婚指輪は目立たないシンプルな指輪にしていても、エタニティリングとあわせれば手元が華やかになり、パーティーなどの席でよく映えます。
結婚指輪を個性的なデザインにしているなら、エタニティリングとの重ね付けでジュエリーがさらに華やかになります。
結婚指輪のデザインがどのようなものでも、エタニティリングと重ね付けすれは、ジュエリーの個性や華やかさ、高級感などを一時的に高められ、素敵な装いを楽しめますよ。
エタニティリングはいつ作る？
エタニティリングをまだ持っていない場合、結婚指輪と一緒に作るのもおすすめですが、タイミングは自由に調整できます。
結婚の前後は何かと物入りであり、結婚指輪の費用も必要なため、エタニティリングまでは手が回らない場合もあるでしょう。
予算や手間の関係で結婚指輪との同時製作が難しいときは、後日の製作とするのもおすすめです。
また、結婚指輪を作る時期にも決まりはなく、結婚からしばらくして落ち着いたときに作っても問題はありません。
時間や予算に余裕がある時期に、結婚指輪とエタニティリングをまとめて製作するのも、1つの方法です。
重ね付けの指輪もenishiで！
木目金工房enishiは、結婚指輪をお求めの方に向け、プロの職人が木目金の指輪をお作りしているほか、お客様がご自分で結婚指輪を手作りできるコースもご用意しております。
なお、手作りできる指輪の種類はさまざまで、通常のエタニティリングの製作も可能です。
結婚指輪と重ね付け用のエタニティリングをそれぞれ製作したいときなども、ぜひ当工房をご利用ください。