結婚指輪は作り直しても問題ないのか
結婚指輪は結婚の記念に作る大切な指輪であり、当時作ったリングを一生使うイメージを持たれがちです。
しかしリングの完成から長い時間が経つと、指のサイズやジュエリーの好みが変わることも少なくありません。
そのようなときに作り直してもいいのか、今回はこの点についてご紹介したいと思います。
結婚指輪を作るタイミングや回数
結婚指輪は特別なジュエリーですが、いつ、どのように作るかは自由です。
「指のサイズが変わって昔のリングが入らなくなった」「当時流行のデザインが今見るとイマイチに感じる」などの理由で作り直しても特に問題はありません。
状況が以前と変わっているなか、昔の指輪を無理に使い続けるとストレスになりかねません。
また、外でリングを落としたなど、結婚指輪をなくしたために作り直す方もよくいらっしゃいます。
このときも最初に作ったものにこだわりすぎると、結婚指輪を使いたいのに使えず、寂しい思いをしてしまうでしょう。
結婚指輪が再度製作されることは多いので、何らかの理由で新しいリングを希望されるときは、お気軽に製作をご検討ください。
作り直す結婚指輪のデザイン
作り直す結婚指輪のデザインをどうするかは、製作のタイミングで自由に決められます。
以前と同じテイストにしてもいいですし、当時とは異なる指輪を作っても構いません。
最初の指輪が気に入っていたときは同じものを、別のデザインのほうに興味があるときは新規デザインを選ぶのがおすすめです。
作り直しにあわせて、個性的で美しい指輪が欲しい方は、木目金のリングを一度ご検討ください。
木目金のリングは、指輪の表面に木目模様が浮かんでいて美しい一品です。
シンプルな指輪にはない個性があるため、こだわりの一品を求めている方におすすめです。
結婚指輪は作り直しもおすすめ
結婚指輪の製作に関してタイミングや回数の制限はなく、作りたいときにいつでもお作りいただけます。
作り直しにあわせてデザインを変えても問題ないため、以前とは異なる個性的な指輪にするのもおすすめです。
木目金のリングに惹かれる方は、木目金工房enishiをぜひご利用ください。