最高の指輪を最高の渡し方で
木目金という最高の結婚指輪を作れたら、いよいよパートナー様へとお渡しする段階ですよね。
ところがここで「渡し方ってどうやるの？」とお悩みになる方もよくおられます。
婚約指輪と違って、これという定番の渡し方がない指輪です。
特に正解もないのですが、多くの方が利用されているのは結婚式での指輪交換のようです。
ちょうどいい区切りにもなりますから、なにかきっかけが欲しい方は式を利用されるといいかもしれません。
結婚式の中で結婚指輪を交換
式の中でよく行われる人気のセレモニーで、永遠の愛を誓いながら夫婦がお互いの指に結婚指輪をはめ合います。
結婚指輪が完成してから実際に使い始めるのは、この指輪交換が終わってからというご夫婦様もよくおられるのです。
当然その式までには結婚指輪を作っているわけですが、完成後も傷や汚れがつかないように大切に保管されている方も多いようです。
そのような指輪でないと式で使えないわけではありませんが、せっかくならピカピカの指輪を使いたいですよね。
そのため式までは大切に保管しておき、式の中で正式にお渡しになるというわけです。
これが正解というわけではありませんが、よく行われている人気の渡し方として知っておかれるといいかもしれません。
渡し方に正解はない？
結婚指輪が完成次第、すぐにパートナー様へとお渡しになり、ご夫婦様でそろってすぐに使い始める方もおられます。
特に区切りなどを気にされない方はすぐに渡すのもおすすめです。
プロポーズのときのように、指輪を渡すシチュエーションにはできるだけこだわりたい方は、ご自分でセッティングをされてみるといいでしょう。
たとえばお二人で素敵なレストランへとお食事に行かれ、その中でサプライズでお渡しするという方法もあります。
結婚式を行わない方の場合、婚姻届けの提出のときに結婚指輪をお渡しし、そこから使い始めるという方法もありますね。
結婚指輪の渡し方には決して正解はありません。
どのようにお渡ししてもOKです。
ただ、何かふさわしい区切りやシチュエーションを重視される方は、結婚式を利用されたり、何かご自分でセッティングされたりするといいでしょう。