結婚指輪の傷には要注意
「大切な指輪が傷だらけになってしまった」など、結婚指輪の完成後によくあるお悩みには傷に関するものが少なくありません。
大切な指輪が台無しにならないよう、傷のことは事前に注意しておくことが大切です。
結婚指輪の傷に関して知っておきたいポイントを今回ご紹介したいと思います。
結婚指輪には傷がつきやすい？
結婚指輪を毎日使っていると、傷はどうしてもつくものです。
たとえば指輪をつけたまま職場で重い物を運んだり、ご家庭で洗い物をしたりすると、何かとこすれて指輪に傷が入ることはよくあります。
その傷は遠くから一目でわかるほど大きいとは限りませんが、近くでよく見れば肉眼でもよく確認できます。
毎日のように蓄積すれば、見栄えがどうしてもイマイチになっていくものです。
特別な席以外で結婚指輪を使わなければ傷はつかないものの、できれば毎日使いたい方も多いでしょう。
使用頻度の高い指輪である以上、傷はどうしても避けられないのです。
傷だらけの結婚指輪を避けるために
少しでも指輪に傷がつきにくくするには、頑丈なリングにするのが1つの方法です。
指輪の強度が高ければ何かが当たっても傷が入りにくく、見栄えの悪化が防げます。
木目金の指輪は製作過程で金属が鍛えられるので、強度面でも優れています。
美しい木目だけではなく、頑丈なことも特徴なので、傷が入りにくい結婚指輪がほしい方にもおすすめです。
しかしどれほど頑丈な指輪を作っても、日常的に使っていればやはり傷は入ります。
リングへのダメージを少しでも減らすためにも、傷が入りそうな場面では結婚指輪を外してください。
重い物を運んだり、洗い物をしたりするほか、スポーツや庭仕事など、危なそうな場面で指輪を外せば傷も入りにくいです。
そのうえで磨き直しなどのメンテナンスを定期的に受ければ、美しく輝く状態を長く維持できることでしょう。
いつまでも満足できる結婚指輪を使おう
さきほどもご紹介した通り、木目金工房enishiで作れる木目金の指輪は強度が高く、傷にも比較的強いです。
将来的にも満足できる指輪作りに向いているので、ぜひご利用ください。